10/24 第4回授業<戦略的マーケティング思考>
meno.
経営理念とビジネスモデル
小売り企業の平均総利益約1~2%(ヤオコー4%)
明治「明治ザチョコレート」220円~440円
明治のチョコレートづくり「チョコレートは明治」-相馬判治1925年近代的な工場開設
チョコレート市場の規模-5,370億円(チョコレート市場でシェア1位 24.3%)
「ミルクチョコレート」他ブランドとの価格競争に直面→利益率の低下
原料のカカオにこだわった高品質チョコレートを計画
現地に行ってカカオの品質をコントロールしなければならない-2006年から直接取引開始(同時にMCSを開始)
MCS-カカオ農園の支援からよりカカオ豆生産を持続可能なものにする
カカオの健康効果への注目、職人的なチョコレート専門店(Bean to Bar)の増加
-チョコレート市場の順調な成長
2014年に2種類発売→こだわりが伝わらず2015年リニューアル
コンセプト「カカオの香味を楽しむ嗜好品としての新しいチョコレート」
こだわりが伝わるようにレーダーチャートを公開する
製品
製品形状、パッケージ
プロモーション「カカオ会議」
チャネル 4アイテムを同時に並べる「面展開」
3C分析
消費者の手段ではなく目的で
近視眼になってはいけない
消費者は手段では泣く目的で-目的ではなく手段で考えなければいけない
「マーケティング近視眼」コトの効能
過剰なお客さん志向を避けることができる
消費者の表面的なニーズばかりをくみ取る-商品数やバリエーションが増える
→コスト削減につながる
ポジショニングステートメントとは